よくあるご質問

講師について

Q. なぜ日本人講師なのですか?

A. 英語圏に住んでいる子供が英語を修得する方法と日本居住の子供が英語を身につける方法は自ずと異なるからです。
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日本語圏で英語力を身につけた講師は、日本での英語を修得する方法がよく分かります。 日本人にとって英語を修得する上でどのようなところが難しいのか、どうしたらよりよく理解できるのかを自分の経験を通して充分に理解しているのです。

ですから、NESでは英語習得の方法を熟知した日本人講師を担当者にしております。日本人講師こそ、生徒さんの弱点を理解し、きめ細かく指導することで英語をレベルの高いものにできると確信しております。

Q. 日本人講師だと発音が気になります。

A. NESでは発音面も重視して講師の採用を行っております。

しかし、ネイティブ、日本人に関わらず、くせというのはどの方も当然、持ち合わせております。

そこで、少しでもくせの少ない英語に多く触れていただくために、レッスンではネイティブ録音によるオーディオ教材を ふんだんに用い、また家庭学習用に豊富な音声教材をご用意しております。それらの教材をご家庭に配布し、CDを聞いた回数を翌週のレッスンでチェックする等し、音声学習の強化に努めております。くせの少ない英語の発音にいかに多く触れられるかが最重要と考えます。

レッスン内容について

Q. 会話を中心に指導して欲しいです。

A. 会話力というものは、会話のフレーズだけを学習して身に付くものではありません。

文法力、語彙力に裏打ちされた会話力でなければ、スピーキングの向上は望めません。
それが、レッスンにおいてリーディングを重視している理由です。
英語を読むことで文法力、語彙力が容易に身に付き、会話力の向上につながります。
早い段階で高度な英語が読めるようになることが会話上達につながる道であると考えております。

Q. まだ幼児なので楽しく遊びながらレッスンを進めて欲しいです。

A. 幼児は大人が決して真似することのできない素晴らしい語学習得の才能を持っています。

お子さんの年齢の低いうちは「英語に慣れる」ことだけを目標にしている保護者の方も多いようですが、 これはとても残念なことです。

例えば、あらゆるものを瞬時に記憶する能力。この能力により、アルファベット26文字を正確に区別することも可能です。
幼児でも3ヶ月で大文字、小文字を全て覚え、3文字単語(bag、fox、pen等)を文字のみで読むことが出来るようになります。

幼児期から文字を読む指導をしている英語スクールは少ないようです。しかし、英語を身につけること、ひいては小学校以降の学習をする上でも勉強をする習慣を身に着け、そして何よりも”幼児期にしか存在しない能力”を埋もれさせることなく、開花させていくことが、この時期重要なことなのです。

ホームワークについて

Q. どのようなホームワークがありますか?

A.

幼児クラス
宿題は音声学習が中心です。
文字が読めるようになり、ペーパーワークができるようになったらプリントをお渡しします。

小学生クラス
音声学習に加え、アルファベットのペンマンシップを初回にお渡ししますので、 書く練習をするための宿題を最初から生徒さんの進度状況をにあわせてお渡しします。
そして徐々に、文字を書くスピードをつけ、知識の定着を図るためにペーパーワークの量を増やしていきます。
長文リーディング指導が始まってから、指定された範囲の単元を次のレッスンまでにCD教材を使いながら、スムーズに読めるように練習する宿題が出されます。

中学生以上のクラス
文法のプリントが中心です。
その他にレッスンで読んだ長文の中で重要な構文を重点的に文の構造で説明し、和訳させ、おこなったノートを提出させ添削、それ以外の単語や連語等の暗記は家庭での課題としておこなっております。

いずれのクラスも講師の状況判断や生徒さんのレベルにより、多少の違いが出ることはありますが、
学校の勉強や部活動に支障が出ない程度の量になるよう優先順位をつけ、成果がでるよう工夫しておこなっております。